東の海に吹く風


Final Fantasy


  
FFTに出てくる文字変換表。自分用のメモ。出典はワールドマップとサウンドノベル、セーブデータの背景になっている魔方陣。


【ミニ考察】自分のブログなどから抜粋。
・大文字と小文字の概念有り(ただし小文字はほとんど発掘不能)
・FやLなど速記するとほぼ判別不能
・基本はアルファベットそのまま。ただしMMやLLと同じ文字を綴る場合は⊃⊃を使う。畏国版の踊り字。「々」「ヽ」と同じ要領でよろしいかと。
・サウンドノベルはFFTにおいて、過去の物語をつづった古い書物という位置づけだったと思うので、この文字はFFTイヴァリースでも、もう古語や古代文字に分類されるものじゃないかと思っています。
・QとVがないよ?
→qはcwで代用できる言語もある。別にQやVがなくても文字表記出来るので、もしかしたら畏国がそういう文化だったのかも。キュクレインもcuchrainでした。AからZまで埋まらない不完全な畏国文字対応表でも、一応はちゃんと使用に耐えうるものだったのでは。
→アルファベットは、Vが古典期、Uが中世以降、というおおざっぱな記憶があるので、畏国文字対応表のUも、もしかしたらVのつもりだったのかも…なんて思ってみたり。
※メモ:FFTの地名、地図に出てくる表記がそれぞれ
Lyonelle(北米版の綴りLionel)
Luzariha(Lesalia)
Rambery(Limberry)
Zelteniha(Zeltennia)
Fombohamme(Fovoham)
Gariphonne(Gallionne)
となっています。これは結構変わった綴り。 -haの音がイヴァ民は好きなようです。鴎国もoldarihaでした。やっぱり-haですねぇ。



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